2011年10月アーカイブ
2011年10月30日
尿からセシウムが検出されました
尿の放射能分析
分析日:2011年10月20日
測定依頼先:理研分析センター
被験者:東京都練馬区 15歳
ヨウ素-131 不検出 (検出下限 0.18Bq/kg)
セシウム-134 0.17Bq/kg(検出下限 0.17Bq/kg)
セシウム-137 0.23Bq/kg(検出下限 0.17Bq/kg)
※ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリーによる測定
※測定器:ゲルマニウム半導体検出器 ORTEC 社製 GEM 20-70
理研分析センターに息子の尿中放射性物質の測定をお願いしました。結果は上記の通り。
ある意味予想通りの結果でした。
<生活状況>
・学校給食、夏までは運動部に所属。
・野菜は自家製の練馬区石神井公園産がほとんど。
・外食は週に2〜3回
・家での飲料水は逆浸透膜方式の純水を利用
・4月からマルチビタミン・ビタミンC・カルシウム剤を飲用
調理法には気を使っていますが自家製の野菜を食べさせています。購入するときは産地を選びますが外食も多いです。マスクなしにごく普通に学校に通っています。
事故前の人体内セシウムについての記録「フォールアウトからの人体内セシウム(40年の歴史)」によると、日本人成人男子ではチェルノブイリ原子力発電所事故後の1987年の54Bqが最大でした。(図4 日本人成人男子群のセシウム137体内量の推移)体内54Bqが最大であれば、尿中にはどれくらい出ていたのでしょうね?息子の測定結果ではセシウム-134も検出されているので福島由来のものでしょう。
この検査結果をもとに、今後は「この数値が蓄積されると体内にどのような影響がでるのか?摂取量や預託実効線量はどれくらいか?」を推測していきたいと思います。
→北海道がんセンター西尾院長曰く、100日経過で96%消失している。
→ 矢ヶ崎克馬さん曰く体内には尿の150倍程度存在する。
→ ユーリー・バンダジェフスキー「人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響」によると、体内に20〜30Bq/kgのセシウム137で臓器異常(但し事故後数年たってからの論文)
理研分析センター
ペットボトルに採取した尿を測定してもらえます。尿量と目標検出下限値によって値段が12,000円〜80,000円と異なります。今回は、尿量500ml、目標検出下限値0.30~0.50Bq程度(30,000円)でお願いしました。試料到着後4〜5日で報告書をいただきました。有り難いです。
都内の放射線量情報
私がいつも見ているページです。いつもといってもMacを起動する日だけですが。夫が知らなかったので、もしかしてマイナー?と思い、リンクを貼ってみました。最近ブログを更新していなくてすいません。元気がないのも理由の一つですが、筆無精なものでしてwww
健康安全研究センターでは、年間を通して環境中の放射線量などの測定を行っています。今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、都民の皆様の健康不安を解消するため、大気中の放射線量、水道水や降下物(塵や雨)に関する最新の放射能測定結果をホームページで提供しています。
ホーム画面に設定しています。過去のグラフなどにも閲覧しやすい遷移。各都内区市町村の放射能対策のページにリンクが貼られているところもすっきり。
福島第一原子力発電所の事故に伴う風評被害対策として、平成23年4月14日から当分の間、東京港埠頭株式会社と連携して東京港の各コンテナふ頭の大気中の放射線量、東京港の海水中の放射能を測定することとしました。大気については検査体制が確保できる毎週月曜日と木曜日、海水については平日の毎日、測定結果を掲載していました。検査体制が整いましたので、5月9日からは、大気中の放射線量も平日の毎日測定することに加え、各コンテナふ頭のゲート付近でコンテナをサンプリングすることにより、コンテナ表面の放射線量についても平日の毎日測定し、測定結果を掲載します。
マイカー方式での警戒区域への一時立入りが、私には補償額を抑えるための政策に思えて仕方がないです。車の除染ってどうやるの?車内清掃してエアコンフィルターを交換するだけで十分なのかしら??私にはわからないことばかり。自分でも神経質だとは思います。ここを見るに、5μSv/h以下の汚染は流通OKということでしょうか。
・5μSv/h以上の放射線量が計測された車両は下記のとおりです。いずれも荷主に返却されています。
9月13日(1台 5.6μSv/h)、9月30日(1台 5.8μSv/h)、10月1日(1台 9.4μSv/h)
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページへようこそ!(東京23区内清掃工場)
東京都二十三区の清掃工場の放射能等測定結果が載っています。送り火報道があった時に「護摩木(割木)じゃない今年の薪を送りつけてくるなんて、ガレキをバラまくための下地作りに決まってるやん!」と怒っていた私も記憶に懐かしい。作業員さんたちの健康も心配。清掃工場では2.5μSv/hを指標としていて、値を超えた場合には作業時間を制限しているのです。危険なお仕事が更に危険になっている。
岩手県宮古市の災害廃棄物(先行事業分)を処分する業者が決まりましたね。岩手県だからどうということはないです。健康被害を考慮した上での決定なんだろうと思います。でも、 外国の人に中央防波堤と築地市場(豊洲に移転予定)の位置関係が分かるかしら?東京都が観光都市ではなかったことが分かりますね。そして、セシウム137ばかりが注目されていますが、ドイツ放射線防護協会の試算では、セシウム137:セシウム134:ストロンチウム90:プルトニウム239の割合が、100:100:50:0.5とされています。
海の森が腐海になりませんように。
2011年10月 9日
思いつき白菜スープ
続いては白菜・大根の間引き画像。
白菜は思いつきスープにしました。突然思いついて即席で仕上げたもの。
思いつきスープ
■材料
・白菜
・ベーコン
・牛乳
・パスタソース(カルボナーラなどクリーム・チーズ系)
・ガラスープ、塩・コショウなど
■作り方
- ざく切りにした白菜、細切りにしたベーコンの順に交互にお鍋に並べ、そのまま火にかけます。
- しんなりしたところで、牛乳で溶いたパスタソースを入れます。
- ガラスープ、塩・コショウで味付け
5分程度で完成☆
簡単なのに美味しい。飲む直前にバジルをちぎって投入しても見た目麗しい。テキトーに、家にある素材だけで作るのがポイントです。
ニンジンの間引き
涙が出るほど美味しいニンジンの季節になりました!嬉しすぎる!
100本以上も植えているのに毎年あっという間に食べきってしまいます。きっと前世はウサギちゃんだったのでしょう。と、いうことにしておいて・・・。
野菜植え替えのために、シシトウ・ピーマン・ナス・オクラを撤去してきました。野菜穴に入れやすいように、適度な長さで枝を切り、同時に野菜を収穫していきます。一昨年よりも、去年よりも、作業時間が短く、収穫数が少なくなりました。定期的に収穫する習慣がついたからでしょうね。年々スムーズになってきました。虫もこわくないw
嘘みたいに美味しい野菜たち。
どんどん舌が肥えていきます。
ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」
原発労働者の実態については『原発ジプシー』堀江 邦夫 、『闇に消される原発被曝者』樋口 健二 あたりを。
全ての操作をコントロールルーム内で行なう原子力発電所の世界は私の勝手な空想上のもので、実際は、スパナや雑巾を持った人たちが原子炉内でせっせと修理や掃除をすることで正常に動いていた。
これが日本式の人権蹂躙である。
重い文章ですね。
2011年10月 5日
放射脳
ミカニッキがそればっかりになってます。
低線量の内部ひばくも気になるし、毎日東日本が揺れているのも気になる。
東京では震度1だけど、今日も福島で揺れていたよね。毎日毎日毎日揺れてる。
それらのことを、口にしないからここで書くんだ。
そして、まるで、何も無かったかのように、会社に行ったりする。
2011年10月 3日
『チェルノブイリ―アメリカ人医師の体験』ロバート・ピーター・ゲイル (著), T. ハウザー (著), 吉本 晋一郎 (翻訳)
『チェルノブイリ―アメリカ人医師の体験』ロバート・ピーター・ゲイル (著), T. ハウザー (著), 吉本 晋一郎 (翻訳)
朝、ラジオでチェルノブイリ原子力発電所事故のニュースを聞いたアメリカ人医師のロバート・ピーター・ゲイル博士が、自ら進んでモスクワ入りし、事故の6日後から事故処理に当たった消防士など重篤な患者に対して骨髄移植を施しました。この本は事故の2年後に書かれた回想記です。
ケネディ大統領の言葉:大気圏核実験禁止を求める条約の議会にて
「骨ガンにかかり、白血病に冒され、あるいは肺が毒で浸潤している子供や孫の数値だけを問題にし、統計上のことだと一蹴してしまってはならない。われわれがこの世を去って随分経ったあと、たった一人の人が生命を失うとしても、あるいはたった一人の奇形児が出生するとしても、そのことはわれわれみんなが今日憂慮しなくてはならないことである...われわれは、みなこの小さい惑星に住んでいる。われわれはみな同じ空気を吸っている。そして、われわれはみな不滅ではない」
ゲイル医師といえば、日本にも来日してくれました。「片道切符で来た。必要であればいくらでもお手伝いしたい」と言ってくださった方です。その後、福島にも度々来ていただいてますね。
低線量被曝についての情報が知りたくて読み始めたけど(ゲイル医師は急性放射線障害の患者を治療した)、人が人間として生きるということはどういうことかを考えさせられました。自分や相手に誇りを持って接すること。
◎読書メモ
『「チェルノブイリ」を見つめなおす』今中哲二・原子力資料情報室編著
『チェルノブイリ被曝―ベラルーシから』ワシーリー・ギゲビッチ (著)
『超ウケる! おしぼりヒヨコのつくり方 』笹川 勇 (著)
『レーザードクター大城医博の美肌づくり』大城 俊夫 (著)
『あたらしいみかんのむきかた』岡田 好弘 (著)
◎映画メモ
『地球にやさしい生活 』を観に行こうと思っています。