2009年12月アーカイブ
2009年12月31日
MOLESKINE カラーダイアリーボックス用収納ケース

MOLESKINE(モレスキン)のカラーダイアリーボックスを持ち歩くための収納ケースを作りました。1年間、ひと月1冊ずつ使うダイアリーと薄手の月間ダイアリーの2冊を持ち歩きます。バッグの中でバラバラにならないようにね。
余り布でいびつなケースを作っていたので、夫に「芸大出て手芸部かよ!お前は楽しそうだなぁ」となじられました。しかも4時間くらいかけてるし。あなたはお仕事中なのに嫁はのんきでごめんさい。お正月休みって素晴らしい。これ一年間持つかなぁ。縫製が耐えられるといいなぁ。

開けるとこんな感じ。あ、黄色い紐の結び目が隠しきれてない。
ちなみに呪われた布で作成しました。ある時、私が鍋つかみを焦がしたのでゴミ箱に捨てようとしていたらエコな息子が「お母さん!すぐにものを捨てちゃダメだよ!当て布をすればまだまだ使えるよ!」と家庭科の先生に燃えにくい素材の余り布をもらってきて、私が一向に縫う気配がないので息子自らが鍋つかみを修復した時の更に余り布です。見た目がちぐはぐで格好悪いから早く買い替えたかったのに(しかもアフタヌーンティリビングのだからお高いものでもないし)、最近ではダサ可愛く見えてきて、このまま使い続けようと思っている鍋つかみの余り布。もちろん更に更に余った布は元通り大切に片付けました。呪われてるー。
まだまだ自分をデザインできていないので
そして質素に育ったので、夫が驚くくらいに服にお金を使いません。服以外にも。夫から見れば、私はいつも同じ子供服を楽しそうに着ています。5号、23インチなので。
で、さっき窓辺に干しておいたパシュミナを引き出しにしまいながらぼんやり記憶を呼び覚ましていたのですが、最古の記憶が7年前にパークハイアット東京で開かれた保育園の35周年記念パーティの時の記憶で「他のお母さまがたみたいにちゃんとしたドレスやスーツは持っていないけど、このワンピとパシュミナのおかげでこの場に馴染めて良かった。あの時パシュミナも買っておいて良かった」だったので、毎日の防寒にはくるくるっと、パーティにはふわっと羽織れるこのパシュミナは本当に重宝しています。確か15,000円で買いました。
重宝していると書きながら15,000円という金額が素朴ですね、私。
自分にとっての「本物はええ」「確かなブランド」がまだまだデザインできていないので、少しづつ、揃えていきたいです。
『今日もていねいに。』松浦 弥太郎 (著)
年納めにいい本を選択できて嬉しいです。
この本は、「どうして?」という問いかけによって、日々を新しくするための秘訣です。 暮らしのなかのひとつひとつと向き合い、じっくりと考え、頭だけでなく自分という 存在すべてで取り組むためのやり方を、たくさん並べてみました。 「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、 自身の経験から見つけた、まいにちを大切に生きる秘訣。 よく働き、よく暮らすための実用集です。川原真由美さんのイラストもたくさん入って、 肩の力を抜いて、リラックスして読めるつくりになっています。 「今日もていねいに。」暮らしたいあなたに贈る本。
嫌なこと辛いこと、マイナスの自分に囚われそうになったとき、光と影の存在について考えます。影は目につきやすいけど、光があるから影ができるんだ。光があるから広く景色が見渡せるし、体が暖かくなる。だけど光ばっかりでも眩しくて仕方がないから、たまには影の中に入ることもある。真っ暗な中で自分の体の存在だけを感じ、じっくりと休む。・・・どうも私は文章が下手なようです。
松浦さんの本でも、前に進むこと、立ち止まること、考えることが書かれていました。あたたかい優しいことばで、でも凛とした強さがそこにある。この人も何度も死にたくなったことがあって、そして生きていて嬉しいなぁと、明日が来ることが本当に嬉しい人なんだろうな。
「俺って私って多忙」「俺って私って毎日大変」と思っている人に読んで欲しい。
『わからない箱』(疑問に思った言葉をメモ用紙などに書いて箱に入れておく。勉強したくなった時にその箱を開いて言葉の意味を理解する)、「モノは増やすより減らす方向で」1日1回撫でることを目標に。 触ることで命を吹き込むそうです。
2009年12月27日
『ギャル農業』藤田 志穂 (著)
元ギャル社長、現ノギャルの藤田志穂ちゃんの本。農業プロジェクトの立ち上げまでの流れ、富士山が見える畑での野菜づくりプロジェクトなどが清々しい語り口で書かれています。
頭より体が先に動くタイプのようで、言葉数は少なく、プロジェクトもとんとん拍子に進んでいっている印象を受けますが、月に1〜2回秋田の畑に行き、週2回畑に行きながら渋谷「ブルーシール」での夏野菜試食会を開いたり、ギャルママ野菜収穫ツアーを実行したり、イケてる農作業着企画を立てたり、寝てる暇がないほど働いていると思います。実際19歳の時にギャル社長として会社を設立した年は1日も休まなかったとか。誹謗中傷も沢山あっただろうに「嫌われるのは自分に悪いことがあるからだ」「ほんとうにまわりのみなさんには、助けられっぱなしだ!」ととてもポジティブです。
シブヤ米も発売され、先日はエドウィンから『イケてる農作業着』が発表されました。秋田県小坂町の自社工場「小坂ジーンズ」が縫製を行なうようで2010年販売開始予定、男女2サイズ展開、希望小売価格13,000円とのことです。
いい感じですね。販売されたら試着しにいこうっと☆
『イー・イー・イー』タオ・リン (著), 山崎 まどか (翻訳)

『イー・イー・イー』タオ・リン (著), 山崎 まどか (翻訳)
「イー・イー・イー」はイルカの鳴き声。
ニューヨークでの図書館勤務をドロップアウトした文化系サブカル男子が、今はフリーターとして故郷のフロリダでピザの店員をしながら、孤独で退屈で憂鬱な自分を自嘲するお話。甘ったれた虚無感が何とも青春小説臭い。
でもねぇ、15歳前後の頃って、私もこんなだったかも。甘酸っぱい気持ちになりました。
ホールデン・コールフィールドが好きな人はアンドリューのことも分かると思う。
2009年12月24日
どうにも不器用な様子

「かあちゃんの自己満足なんだよ、ごめんよ付き合ってくれよ」
Merry Christmas Baby
今年も自作ケーキを。どうにも私、不器用じゃないかい?去年から進化していない気がします。さて、ホイップクリームを作り過ぎたので小分けに絞り出して冷凍しておきます。生クリームだとダメだけどホイップしたものなら冷凍保存が可能なのです。いつでもウインナーコーヒーが楽しめますよ。
2009年12月22日
MOLESKINE カラーダイアリーボックス 1日1ページ

今年のスケジュール帳はMOLESKINE(モレスキン)のカラーダイアリーボックスに決めました!こちらは今年から発売されたタイプで、1日1ページタイプのダイアリーが12冊に分冊されています。デイリータイプだと重くて、表紙の色も黒か赤しかないので暫くMOLESKINE からは遠ざかっていましたが、これなら毎月表紙の色が変わるし☆
いっぱい絵を描くぞー!(そういう使い方)

MOLESKINE モレスキン 2010年 カラーダイアリーボックス
MOLESKINEからも蛇腹タイプがでましたよ。こちらも使いやすそうでした。

MOLESKINE モレスキン 2010年 プロジェクトプランナー
でも蛇腹タイプといえばCOATED(コーテッド)のOvenかな。2009年に愛用していました。COATEDは本当に文字組みが美しい。グラフィック関連の資料もいいですよ。黄金比のページなんて見ているだけでも心が癒されます。複数のプロジェクトを動かしているクリエイター向けの手帳。こちらもそのうち紹介しますね☆
『やさい畑 2009年 12月号』

野菜のお礼にと貰った雑誌です。りょうくんありがとう!
野菜づくりのFAQや野菜の保存方法、旬の野菜をたっぷり使ったレシピ、病害虫対策など。世の中にはこんな面白い雑誌があるのですね。中でも『野菜入浴剤』の特集は目から鱗でした。植物には血行を促進させ新陳代謝を高める有効成分がぎっしりと詰まっており、塩素を中和させる作用もあるので入浴剤として活用することができるとのこと。自分で育てた野菜ならどれに何回農薬を使ったかも把握しているので、これは早速試さなきゃね!
『野菜入浴剤』として紹介された野菜
・キャベツ、ハクサイの外葉・・・保温、疲労回復
・コマツナなどアブラナ科の青菜・・・湿疹、あせも、疲労回復
・カリフラワー(茎、葉)・・・保温、疲労回復
・カボチャ(種、皮)・・・保温、疲労回復
・ニンジン(皮)・・・保温、疲労回復
・ダイコン(皮、葉、根)・・・冷え性、神経痛、腰痛、肩こり、体質改善
・トウモロコシ(ひげ)・・・保温、疲労回復
etc.
その他、定番のミカンやユズなど果物の入浴剤も紹介されていました。お風呂に使うことで、野菜に含まれるビタミンなどの有効成分がお湯に溶け出すそうですよ。作り方は葉や花は陰干し、種や皮は日干しにしてパリパリと音がするようになるまでよく乾燥させます。使い方は、適当な大きさの布袋に乾燥した野菜や果物を入れ、しっかりと口を縛り、湯船に浮かべます。
いいね。
2009年12月20日
ANNA SUI グローブホルダー

「何それ可愛い」とよく言われるのでミカニッキにも☆
3〜4年前に買ったANNA SUIのグローブホルダー。7000円弱だったような気がします。肌寒くなったらすぐはめられます。手袋をつっこんでポケットが膨れたり、片方だけを無くしたりといったことがなくなりました。とても便利なのだ。
シャシンボケスギテテゴメン
『京都人は変わらない』村田 吉弘 (著)
『菊乃井』三代目の料理人村田吉弘さんの本。NHK『きょうの料理』などでもご活躍されてらっしゃいますね。まえがきに「言い過ぎてしもうても、堪忍や」と書いてあります。うーん、結構はっきりゆったはります。あまりにも面白くて一気読みしたのですが、抜粋するとさすが京都人はいけずやなと思われそうなので控えとこっと(笑)
京都人、とくに僕らのように商売をしている人間にとって、何よりも優先する価値観は「存続すること」です。百年後も存続しているためにはどうするか。この考え方がすべての根底にあり、判断基準となります。
来月に祖母の七回忌で京都に帰ります。いまから楽しみ。普通の京都人にとって法事はハレの行事なんですよ。もちろん言い切るつもりはないですけど。円竜寺さんのええ話も聞けるし法事のあとは料亭に行くしね。今回はどこに食べに行くんかなぁ。
第3回練馬大根引っこ抜き競技大会

JA東京あおば主催の第3回練馬大根引っこ抜き競技大会に参加してきました。第3回は約400人の参加。今では希少となった練馬の伝統野菜「練馬大根」を引っこ抜くという体験を通じて農業への関心を高め、練馬大根の知名度をあげることが目的の大会です。収穫した大根は、翌日の練馬区内の小中学校の給食材料として提供されました。息子の中学校では学校給食人気第一位の練馬スパゲティとして提供。イイナー

一分間の間に何本大根を抜けるかを競い合う選手権の部と、重さを競い合うグループの部に分かれ、私は選手権の部に参加してきました。一分間なんて超短いと思っていたけど、スタートするともう全然!大きなかぶに出てくる子供のようにいつまでたっても抜けません。このままではヤバイと焦っていたら、3本目くらいの景気良く顔に泥をかぶった時にいきなりコツがつかめました。大根と一体にならないと抜けないと言われていたけどまさにそう。大根の生えている角度に身を委ねてオリャーと引き抜けばいける!
顔に泥をかぶってからはもう楽しくて、オリャーワリャーと引っこ抜いてきました。これ超楽しい!絶対来年も出る!

リアルタイムに成績が発表されていきます。この写真は予選が終わった時の写真。私は残念ながら予選敗退の7本。悔しい!来年は決勝戦に進んで、そして優勝を狙うんだ。
だって優勝賞品がすごいんです。「選手権男性の部 優勝」「選手権の部 優勝」をダブル受賞した人の賞品は、賞状、優勝カップ、トロフィー、盾、旅行券、旅行バック、お米券(20kg)、リンゴジュース(1ケース)。ちょwwwトロフィー玄関に飾りたいwww
2位、3位の人にもお米券などが贈呈されていました。参加費は500円。参加賞は練馬大根2本と軍手、大会の合間には練馬大根たっぷりの「すずしろ鍋」をたっぷりいただきました。10〜20代の参加者が多かったのですが、妙に納得しました。楽しいしお腹も膨れるし、出会いもありそうだし。優勝候補だったのに決勝戦開始直後に大根が折れてしまって早々と失格になった裸足の君が格好良かったなぁ・・・。勝手に名付けてみました。格好ワルのネーミングがいい感じでしょ?
来年も出るぞー。
2009年12月16日
京都に帰っていたので

土曜日から月曜日にかけて実家の京都に戻っていました。実家といえば着物。またもや妹に着付けてもらいました。これはたぶん飲みにいった帰りに撮った写真です。居酒屋に着物で現れて正直スマンかった。
モシカシテコノカオヤバイ
『イングロリアス バスターズ』

タランティーノ新作は戦争映画。第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランスを舞台に、ユダヤ人のショシャナ、「イングロリアス・バスターズ」たちが復讐を仕掛ける。ショシャナのファッションが、完璧にパリジェンヌ。
公式サイト:「イングロリアス バスターズ」
2009年12月 3日
『春宵十話』岡 潔 (著)
60年に文化勲章を受章した数学者の岡潔さんの随筆。1963年に書かれた本で、数学と芸術における情緒についての考えが情緒溢れる文章で表現されています。
よく人から数学をやって何になるのかと聞かれるが、私は春の野に咲くスミレはただスミレらしく咲いているだけでいいと思っている。咲くことがどんなによいことであろうとなかろうと、それはスミレのあずかり知らないことだ。咲いているのといないのとではおのずから違うというだけのことである。
理想とか、その内容である真善美は、私には理性の世界のものではなく、ただ実在感としてこの世界と交渉を持つもののように思われる。芥川竜之介はそれを「悠久なものの影」ということばでいいあらわしている。
キャベツを作る方は勝手口で、スミレ咲きチョウの舞う野原、こちらの方が表玄関なのだ。情緒の中心が人間の表玄関であるということ、そしてそれを荒らすのは許せないということ、これをみんながもっと知ってほしい。
ある時期は茎が、ある時期は葉が主に伸びるということぐらいは、戦時中みんなカボチャを作ったから知っているはずだが、人間というカボチャも同じだとは気がつかず、時間を細かく切ってのぞいて、いいとか悪いとか、この子は能力があるとかないとかいっている。
教育は渋柿に甘柿を接木するようなもの。だからその成長は遅ければ遅いほど良い。
情緒や調和を理解できる人が今の日本にも沢山いますように。みんなが不幸になっていっているなんて思いたくないのです。
2009年12月 2日
考えないこと、沈黙すること
瞑想とか禅とかじゃなくて、ただ何も考えないこと。
あぐらの上に頬杖をつきながら、ただぼおっとしている。
これ、やりすぎると左頬にニキビができてしまうんだけどね。
『冬の夢』スコット・フィッツジェラルド (著), 村上 春樹 (訳)

『冬の夢』スコット・フィッツジェラルド (著), 村上 春樹 (訳)
『冬の夢』収録作品
・冬の夢
・メイデー
・罪の赦し
・リッツくらい大きなダイアモンド
・ベイビー・パーティ
フィッツジェラルドの初期の傑作を村上春樹訳で。生きている間にこんな贅沢なことができるなんて。
一ヶ月くらい本棚に飾ってから、ゆっくりゆっくりページを繰るんだ。
2009年12月 1日
『第3回練馬大根引っこ抜き競技大会』にエントリーしました

練馬大根引っこ抜き競技大会
9時30分〜 立野町の畑
▼選手権の部
時間内にどれだけ速く抜けるかを競う
▼グループ参加の部
抜いた大根の重さを競う
15歳以下の子どもと保護者対象(何名でも可)
練馬大根は通常の大根を抜くよりも3〜4倍の力を必要とするそうです。第一回では制限時間の5分間の間に一本も抜けなかった選手が続出したとか。当日引っこ抜かれた大根は、練馬区の小中学校の学校給食として提供されるそうです。
前回のレポート:「第2回 練馬大根引っこ抜き競技大会」開催
強烈に楽しみです。体験農園の園主に抜き方のコツも伝授してもらったしね☆






